2015年3月16日月曜日

iPad の容量に関する結論

iPad Air と iPad mini をテストしていた私であるが、容量に付いては値段重視で一番小さい16GBにしていたのである。世の中にはクラウドというものがあるし、Wifi ハードディスクやWifi SDカードなんていうものもある。こういうものを活用すれば、容量不足はなんとか補えるであろうとタカをくくっていたのである。

私は甘かった...

・16GBモデルは、空き容量が少なくてOSアップデートもままならないことがある
・Kindle や Smart News など、やたらと容量を食うアプリがある
・写真が結構バカにならない容量を食う
・ Wifiハードディスクは確かに使えるが、便利には使えない。いやに手間がかかる。


さっと取り出してさらっと使うのが iPad のあるべき使い方。空き容量を気にしてコテコテと工夫を重ねて使うようなものではないのだ。

そういうわけで、iOS機器を買うのであれば、可能なかぎり容量の大きなモデル、出来ればその時点で一番大きな容量のものを買うべきだ。これがしばらく使用した結論である。

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